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ホセ・ラミレス(José Ramírez, 1988年10月4日 - )は、ドミニカ共和国・バニ出身のプロ野球選手(内野手)。右投両打。現在は、MLBのクリーブランド・インディアンスに所属している。 == 経歴 == 11月26日にクリーブランド・インディアンスと契約を結んだ。 、ルーキー級アリゾナリーグ・インディアンスでプロデビュー。48試合に出場し、1本塁打20打点12盗塁、打率.325だった。 はA-級マホニングバレー・スクラッパーズで3試合に出場後、6月にA級レイクカウンティ・キャプテンズへ昇格。67試合に出場し、3本塁打27打点15盗塁、打率.354だった。 はAA級アクロン・エアロズで113試合に出場し、3本塁打38打点38盗塁、打率.272だった。9月1日にメジャー初昇格を果たし、同日のデトロイト・タイガース戦でメジャーデビュー〔Ramirez becomes fourth youngest big leaguer 〕。9回表に代走として出場した。この年は15試合に出場し、12打数4安打、打率.333だった。 3月5日にインディアンスと1年契約に合意。3月12日にAAA級コロンバス・クリッパーズへ異動した。だが、最終的にはメジャーに定着して68試合に出場し、リーグ最多となる13犠打を記録した。また盗塁成功率も高く、成功10に対して失敗1だった。守備ではショートを56試合、セカンドを11試合で守り、いずれのポジションでも + のDRSを記録し、ユーティリティプレーヤーとして小技、走塁、守備面で結果を残した。 も内野のユーティリティとして起用され、97試合でプレー。打率は前年から大幅に低下して.219に留まったが、二塁打を14本・ホームランを6本放って長打力をつけた。盗塁は2シーズン連続で10個ちょうどを決めたが、盗塁死の数は増えた。守備ではファーストを除く内野の3ポジションを守ったのに加え、レフトでも2試合で守備に就いた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ホセ・ラミレス (内野手)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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